【2025年 ハワイ家族旅行】現金・クレジットカード・Wiseカード！我が家の“最適支払い戦略”まとめ

家族でハワイ旅行に行くとき、どれくらい現金を持って行けばいい？
どのカードを使うのが一番オトク？
そんな悩みを解消するために、我が家が実際に準備した「現金・クレジットカード・Wiseカード」の使い分けをご紹介します。

🏝️ 我が家が準備したハワイ旅行用の現金（USD）

ハワイはカード社会なので、基本的に大量の現金は不要。
しかし、タクシーやチップなど“現金しか使えない場面”もあるので、最低限は準備しておきました。

▼ 現金が必要になりそうな場面

• 空港〜ホテル間のHANAタクシーの費用
  • クレジットカード支払いは手数料がかかるため、我が家は現金払いを選択してます。($195)
    • 空港 -> アウラニ：70ドル
    • アウラニ -> シェラトンワイキキ：90ドル
    • シェラトンワイキキ -> 空港：35ドル
• 荷物のサポートやハウスキーピングのチップ
• オプショナルツアーでのチップ

我が家では、これらの用途のために $300 程度 を準備。
すべて小額紙幣（$1・$5）中心で持っていくと便利です！

羽田空港の両替所での失敗談

トラベレックスのJAF優待券があったため、 羽田空港第3ターミナル出発ゲート店を使用しました。
$1と$5を多めに欲しかったのですが、枚数制限があるということで、希望した枚数を含めることができませんでした。
ハワイのホテルで両替してくれるという情報もありますので、必ずしも日本で細かいのを準備する必要はないのかもしれませんが、ホテル到着までに必要になるかもしれませんので、今度は、枚数指定できるところを利用しようと思いました。

💳 ハワイで使うクレジットカードの選び方

▶ 普段使いは「マリオットボンヴォイアメックス」

我が家のメインカードは マリオットボンヴォイアメックス。
しかし…

2025年8月1日から海外事務手数料が 3.5% に値上げ。

そのため、今回の旅行では
👉 ホテルでの支払いにだけ使用 しました。
（宿泊ポイント・エリート特典の関係で、ホテルだけはこのカードが最適！）

💸 日常の支払いは Wise デビットカードが最強

ハワイ滞在中のレストラン・スーパー・ショッピングなど、
日々の支払いは Wise（ワイズ）デビットカード をメインに使用。

▼ Wiseカードを使った理由

• 海外手数料がとても安い
• 使った瞬間に円建て/ドル建てのレートがわかりやすい
• 余ったドルを即円に戻せる
• アプリで残高・履歴がリアルタイムでわかる

普段の支払いはもちろん、サッと使えるのでめちゃくちゃ便利でした！

🛡️ Wiseが使えない場合に備えて「JALカード（JCB）」も持参

万が一のために JALカード（JCB） も携帯。

• 事務手数料 1.6% と比較的良心的
• 日本発行カードの中では海外利用に強い
• JCBはハワイで意外と使える（ワイキキトロリーのピンクラインに無料で乗車できるなど）

結果としてメインはWiseでしたが、
バックアップカードは必ず1枚必要 と改めて実感しました。

✈️ Wiseカードって何？簡単に紹介

海外旅行に行く人には、正直 1枚は持っておくべきカード です。

▼ Wiseカードの特徴

• 海外ATM手数料が安い
• クレカではなくデビットなので使いすぎ防止
• 複数通貨を好きなタイミングで交換できる
• レートがかなり良い（ほぼ市場レート）
• アプリで即管理できる

海外旅行・留学・出張などあらゆる海外シーンで役立つ万能カード。
今回のハワイ旅でも、レートの良さと使い勝手で大活躍でした！

🧳 まとめ：ハワイ旅行の最適な支払いセット

我が家が実践した“最強セット”はこちら👇

特に Wiseカード×最低限のクレカ×少額の現金 の組み合わせは、
コスト・安全・利便性のバランスが最高でした！

🌺 これからハワイへ行く方へ

カードや現金の準備は、旅行の快適さに直結します。
この記事が、少しでも安心でお得なハワイ旅行の役に立てば嬉しいです。

気になる点があれば、コメントで気軽にどうぞ！

おまけ

我が家は、羽田・ハワイの往復航空券は、マイルでの特典航空券を利用してます。
マイルを効率よく貯めるには、ハピタスやモッピーが欠かせません。
ハピタスやモッピーを利用してない方は、是非、以下から登録されることをおすすめします。

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